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かつて、救急の現場では何も手当をすることが出来ませんでした。

それゆえに、命の危機にある重篤患者を救急車で運ぼうとしても、受け入れ先が見つからずに結局死んでしまったという痛ましい事故も起こっていました。

 

そのような悲劇を防ごうと、病院に着く前から高度な救急医療を行えるようにして命が助かる確立を高めようと「救急救命士」が出来たのです。

 

この救急救命士は国家資格を合格し厚生労働大臣の免許を受け医師の指示の下に救急救命処置を行うものであり、ふつうの救急隊員と違い医師の指示さえあればAEDをつかった除細動処置(電機マッサージ)や器具を使った気道確保といった特定行為が行えるようになりました。

 

このために、ふつうの救急隊員が処置した場合に比べて倍以上の一ヶ月後生存率がでるという結果もあります。

 

これほどまでに有能な救急救命士ですが、その資格取得、規定などについて、はたしてどのようなものがあるのでしょうか。

 

このブログでは、救急救命士の資格に関することをまとめていき、その実態を探っていきます。


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